ナイドラインのマンドレルは電気自動車用モーターシャフトのような部品の ターニング、ハードターニング、研削工程において有効です。
GSDマンドレルは主軸側と芯押し台側双方の推力によってワーク端面の センター穴を基準にクランプしながら高精度加工が期待できます。
ナイドライン固定センタータイプGSDマンドレル
- 最大のトルク伝動により重切削が可能
- ワーク端面のセンター穴が加工基準
- 振れ精度:0.005mm~0.01mm
- センター固定タイプ
- コンペンセーション機構を内蔵
- GSDマンドレルは内径Φ18mm以上のサイズのシャフトから使用可能
- センター部ヘッドは交換可能



