FSPV/SPV型はメカクランプ機構を内蔵したミーリング
に適したフェイスドライバーです。
FSPV/FSPBV/SPV型の特長
- 加工基準はワーク端面となります。
- 材料端面のいびつな形状にもクランプ可能なドライブディスクを採用
- ドライブディスク交換により広範囲の材料径に対応
- 固定式センターピン➡加工基準はワーク端面センター穴➡高精度加工
- 加工後のワーク外周の振れ精度は0.02mm以下が期待ができます。
- ワーク重量に応じてスプリング圧調整が可能
- ドライブディスク採用によりクイック段取り替えと省力化を実現
- 消耗部品を最小限に抑え、コストを抑制
FSPVタイプ
フランジボディタイプ取付には主軸アダプターが必要となります。
FSPBVタイプ
FSPBV型はチャックの生爪で直接掴んで使用することができます。
SPVタイプ
モールステーパーシャンクボディSPV型は主軸中心部のモールステーパーホールに直接取り付けて使用することが出来ます。